春うた 旅立ちの春に贈る歌


満開の桜の中で、Mr.Children やコブクロ達が歌う。
櫻は最高の舞台。
櫻は、日本人の美意識の象徴であり
日本人の死生観を体現している。
櫻の中「しるし」を熱唱するミスチルが素晴しかった。
コブクロの「蕾」も、夜桜の中で、幻想的だ。
出会いと別れの桜の季節。
「今日という日はもうこない」だから青春は輝く。
若者達へエールを送る歌の数々が、胸に染み入る。