2007-07-15 酔芙蓉(すいふよう) 俳句 『抱かれて頬染められし酔芙蓉』 酔芙蓉は、朝に白き花を咲かせ、午後、赤味を帯びた花となる。 恰も、お酒を飲んで、顔が赤らむ如くから、酔芙蓉と呼ばれる。 この俳句は、「風の盆恋歌」を題材に、俳句にした。