2008-01-02 姪と新年会 エッセイ 今日は新年会。 毎年会う姪も小学3年生。 初めて姪を見たのは、東京が雪の寒い日だった。 産後のお見舞いに、広尾の病院に行ったときだ。 女の子なので、花を贈ろうと、 有栖川公園の前にある花屋で、お祝いの花を買った。 姪は、ピンクの産着を着ていたような、記憶がある。 あれから、10年近い月日が経ったんだなと、思った。 そんな、姪が干支にちなんで、ねずみの絵を描いて、 プレゼントをしてくれた。 ねずみは、しっぽが長く、先っぽがくるくるしていた。 私も、気持ちばかりのお年玉を渡した。