護衛艦体験航海

今日は、自衛隊の「護衛艦体験航海」に参加。
護衛艦は「はたかぜ」
東京晴海を出航し、レインボーブリッジの真下を通過し、
羽田沖まで航海し、再び晴海に戻る、約1時間半の体験航海。
護衛艦の乗り心地は、非常によく、
海面を滑るように進んでゆく。


自衛官海上自衛隊なので、白を基調にした制服。
また、水兵スタイル(白のセーラー)の隊員もいた。

ミサイルの装填なども見学させてくれた。
60歳ぐらいの女性が、
ミサイルの装填を見て、
「これから、ミサイルを発射するんですか」
と、自衛官に聞いていた。
自衛官は、苦笑して、
「ミサイルは、今日は発射しません」
と答えていた。


私が、紺のダブルのブレザーを着ていたからか、
関係者と間違われ、ご婦人に、護衛艦「はたかぜ」のことを聞かれた。
「すいません、自衛官ではないので、わかりません」
とお答えした。


天気は良かったが、その分甲板を太陽光線が反射して、
かなり暑かった。
ただ、海風は心地よく、貴重な経験もできて、
護衛艦体験航海は、有意義だった。