お金について


お金について、
本田静六博士の鉄則を大切にしている。
本田博士は、1867年生まれの学者で、
東大教授の林学博士。
日比谷公園など公園の設計を手がけ、
「日本の公園の父」と呼ばれている。


「好景気、楽観時代は思い切った勤倹貯蓄」
「不景気、悲観時代には思い切った投資」


本田静六著 「私の財産告白」より


現在は不景気だから、
むしろ思い切った投資の時期かもしれない。


身近では株への投資があるだろう。
「グリー」という会社の株を推奨され、
私自身聞いた事のない会社だったので、
30代の女性スタッフに、
「グーリーって知ってる」
と尋ねると、
「知ってますよ」
「グリーを使ってゲームをやっています」とのこと。
「グーリーじゃなくてグリーですよ」
と社名の勘違いを指摘されてしまった。
私のリサーチは終わり、
その株を購入し売ることで、
一定の利益を得ることができた。
プリンをスタッフへ感謝の気持で・・・・


貯蓄の習慣も大切。
この貯蓄の習慣は企業も国家も同じ。
もちろん個人も。
企業は内部留保
国家は赤字財政にならぬように。
いざというときの備えのために。