龍の子の前掛け


夢で三浦友和さんと話していた。
自宅のマンションだった。
友和さんは笑顔で、
「昔は張りがあったけど、腹の周りに皺が出来ちゃってさ」
そんな話をしていた。
友和さんは3才ぐらいの女の子と一緒だった。
友和さんと話しているうちに女の子は寝てしまっていた。
そこに百恵さんが尋ねて来た。
友和さんが、
「家内の百恵です」
と紹介してくれた。
百恵さんは少し恥ずかしそうに微笑んで挨拶をした。
そしてわたしの文章が掲載されている雑誌を持っていた。
突然、
「ママ・・」
と言って女の子が起きた。
女の子は百恵さんを見つめていた。
その女の子は、
赤い龍の子の前掛けをしていた。
龍の子の柄だったことを鮮明に覚えている。
まんが日本昔ばなしの龍の子太郎のようだなと思った。
そんな夢だった。