2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

崩壊の予兆

万俵家の崩壊が始まった。 一人一人が、自我を持ち、自己主張を始める。 銀平(山本耕史)は、異父兄弟の鉄平(木村拓哉)に兄弟の情を感じ、 裁判の証人を申し出る。 しかし、鉄平は断る。 万俵家の家族は、家長である万俵大介(北大路欣也)ではなく、 長…

団塊の世代が選ぶ映画音楽30

題名のない音楽会21を視聴する。 ミシェル・ルグランが出演し、彼の名曲、 「華麗なる賭け」の「風のささやき」をピアノで演奏。 ムーディーな歌も披露。 「華麗なる賭け」のスティーブ・マックイーンの セクシーな笑顔を思い出した。 大人の男と女の映画…

沖縄クラブで考えたこと

一昨日、昨日と沖縄クラブで楽しんだ。 一昨日は新宿の50年続く老舗、 昨日は銀座だった。 新宿のママさんは、元女優さんで、きっぷの良い方だ。 銀座のママさんは、御主人がシンクタンクの責任者をされていたが、 10年前亡くなられ、銀座でお店を出され…

たて笛

深夜、テレビを視ていたら、山本耕史と山口智充がたて笛を吹いていた。 なんだか、二人とも小学生に戻ったような表情で楽しいそうだった。 たて笛を吹いて、即興で歌を作るということだった。 山本耕史と山口智充の二人は、大河ドラマ「新撰組」で共演してい…

乱高下の弥生三月

3月になり、株と気温が乱高下している。 中国の株価の下落が、アメリカ、日本などの株価を下げる結果となった。 また、日本列島の気温も、3月5日には、東京で最高気温が20℃を超えた。 ところが、今日3月7日の東京の最高気温は、10度ほど。 2日間で…

台湾バナナ

久しぶりに、台湾バナナを食べた。 日本では、フィリピンや南米のバナナが多く輸入されている。 私達が口にするバナナの殆どが、フィリピン産や南米産だ。 台湾バナナは、小ぶりながら甘く、私達日本人の味覚によく合う。 台湾バナナを口にすることが、少な…

男の戦い

万俵大介(北大路欣也)と万俵鉄平(木村拓哉)の、 男と男の戦いの火蓋が切られた。 万俵大介の強烈なコンプレックスが、 万俵家の崩壊への序曲となる。 妻を父に獲られた大介。 万俵大介は、息子鉄平と、異父兄弟でもあるのだ。 後継ぎの男系としては、万…

どろろ香港に行く

映画「どろろ」の興行成績が良い。 四週続けての、興行成績1位を獲得。 私が子供の頃、アニメで放映していたころの「どろろ」は、 かなり、グロテスクなアニメであった。(モノクロ?) おどろおどろしさは、「ゲゲゲの鬼太郎」以上だった。 同じ頃、少年マ…

宇宙は一つ

「宇宙から見た地球は一つ。」そんな言葉を評論家が述べていた。 私もそんな気がする。 宇宙から見た青い地球に国境線はない。 美しい地球は、大切な生命体。 そいえば、松田聖子に「瑠璃色の地球」という歌があった。 宇宙の非核化が、世界的潮流になってい…

ミュージックフェアー21

今日の「ミュージックフェアー21」は、コブクロと絢香がゲスト。 司会は、恵俊彰と鈴木杏樹。 二人の司会進行も、テンポが良くなってきた。 鈴木杏樹は、もともとは歌手だから、彼女の歌も聴いてみたい。 コブクロと絢香は同じレコード会社とのこと。 まず…

春のあらし

「芋たこなんきん」は、土曜日に一週間分をまとめて見ることが多い。 今週は、春の嵐が花岡町子(藤山直美)の周辺で吹き荒れる。 町子が言われなきゴシップを書かれ、父親の入院で、 秘書の八木沢純子(いしだあゆみ)は、気もそぞろとなり、激しく動揺する…

椿の季節

今年は、季節のの進むのが早い。 マスクをして、「クション、クション」と花粉症の方がくしゃみをしている。 花粉症の方は、春の到来に敏感に反応する。 新橋では、ソメイヨシノが咲いた。 さて、私も春を感じる花を頂いた。 馴染みのクラブで頂いた椿。 送…