2009-01-01から1年間の記事一覧

暖冬?

この冬(12月〜2月)は暖冬との気象庁の予報が出ている。 12月に入り、日本列島は予報通り暖冬傾向が続いている。 日本海側の雪は少なく、 太平洋側では曇りや雨の日が多く、冬晴れが少ない。 暖冬の要因には、エルニーニョ現象の影響もあるようだ。 暖…

イタリアとかけて・・・

落語の「・・・・とかけて」で一つ。 イタリアとかけて冬の履物ととく その心は「ブーツの形をしています」 イタリアを地図で見ると、ブーツの形をしています。

午後6時10分の笑顔

午後6時10分の笑顔、それが鈴木奈穂子アナウンサー。 「首都圏ネットワーク」をたまに見るのだが、 鈴木奈穂子アナの笑顔が良いなと思う。 彼女にはあざとさがない。 民放のアナウンサーは、アナウンサーというより、 どこか芸能人、それもバラドルのよう…

感無量です・・・

「感無量です」 ゴルフの史上最年少賞金王に輝いた、石川遼のコメント。 なかなか18歳の青年から出るコメントではない。 やはり、オヤジ達に囲まれてるから、 こんな重厚な?コメントになるのかな・・・・

パールハーバー

映画「パールハーバー」を観る。 アメリカ同時多発テロが起きた2001年の映画公開。 但し、9・11前に公開はされている。 前半はどちらかといえば青春映画のようなストーリーだが、 後半は、日本軍の真珠湾攻撃など戦闘シーンが多くなり、 戦争映画とな…

過酷な神の裁定

今回の『JIN−仁ー』には、火消の新門辰五郎(中村敦夫)登場。 火消の心意気と医者の心意気。 ぶつかり合いながらも、互いの心意気を認め合う、 仁(大沢たかお)と辰五郎。 仁も野風も、そして咲もそれぞれ意気に感じる性分(しょうぶん)、 それが、こ…

秘密の宝石

宝石箱には宝石がなければならない。 思い出という秘密の宝石を、 人は見たくなることがあるから・・・・ 「風と共に去りぬ」を観ながら、 ふと中学時代の担任の先生を思い出した。 先生は、美術担当の女教師だった。 先生は、夢見る少女のようなキラキラし…

古き良き南部・・・

「風と共に去りぬ」を見ている。 スカーレット・オハラのヴィヴィアン・リーが実に魅力的だ。 彼女は深紅が似合う。 「女は度胸が大切だ」 バトラー(クラーク・ゲーブル)の言葉が印象的だ。 功利的だが冷静な判断をするバトラーとスカーレット。 似た者同…

自分の手でにぎる・・・・

吉本隆明の「定説 言語にとって美とはなにか」を読んでいる。 「頭脳的な理解ではなく 〈言語〉の像をしっかり自分の手でにぎることができるのが理想だった」 詩人である吉本は自らが言語を編み、芸術を作り出す側でもあった。 だから、言語をただ解釈する頭…

青春メモリアル

「出来れば、いつも寝転がって生きていたいと思う。」 から始まる小泉今日子著「パンダのanan」を読んでいる。 印象に残ったのは「ヒーロー前篇と後編」 「この間、季節はずれのお墓参りに行ってきました。 実家のすぐ近くのお寺には、父親とお祖父ちゃ…

知恵を出す

今日は業界団体の部会に担当理事として参加。 平成22年度の事業計画と予算の打ち合わせ。 防災関係の研修とAED(自動体外式除細動器)の講習をすることとする。 第3回東京マラソンでタレントの松村邦洋が、 心肺停止をしたが、このAEDで助かってい…

元気かい・元気です

退職した女性スタッフが会社を訪問してくれた。 赤ちゃんを連れての来社。 私は外出中で、 彼女とは電話で話すこととなった。 「元気かい」 と私。 「元気です、子供も8ヵ月になりました」 と明るい声。 彼女の晴れやかな声を聞いて、 なんだか私も明るい気…

夢か現か・・・・

あの日、ひとり武蔵野をあてどなく歩いていた。 小金井の法政大学工学部の近くにさしかかると、 突然、全身に飛び込んできた歌があった。 山口百恵の「ささやかな欲望」 生意気ですけど ひとつだけ言わせてね あなたは素晴らしいひとでした モオツァルトのト…

車窓から・・・・

今日は、病院関係の調査をするため、 神奈川県の小田原に出張。 学生時代秦野に住んでいたので、 車窓からの丹沢の山々が懐かしかった。 帰りに、小田原で「丸う田代」の蒲鉾を購入した。

歴史の針が変わる

幕末の過去にタイムスリップした仁(大沢たかお) 彼の21世紀の医術は、過去を変え未来を変え、 己が人生も変えてしまうのか・・・・ 咲(綾瀬はるか)と野風(中谷美紀)の女同士の会話が印象に残った。 「先生をお慕いしてるんでしょう」 と野風。 「先…

風合い(ふうあい)

かつて松任谷由実は、 「ライバルは?」 と問われると 「中島みゆきさん」 と答えたそうだ。 そんなユーミンの中島みゆき評は、 「私がせっかく乾かした洗濯物をまたじと〜っとしめらせてしまう、 こぬか雨のよう」 とやや苦言を呈しながらも、 「でもそうや…

ふられ虫・・・

学生時代中島みゆきが好きな友人がいた。 「おじさん」というあだ名がついていた。 彼の口癖は「中島みゆきを聴くと落ち着くんだよ」 一方、女友達のほとんどはユーミン派だった。 中島みゆきは「暗い」の一言だった。 たとえば彼女の「わかれうた」 途にた…

青春の忘れ物

青春は長い坂を登るようです 誰でも息を切らし 一人立ち止まる 「青春の坂道」 松本隆作詞 森田公一作曲 岡田奈々の「青春の坂道」を聴いていたら、 ふと浮かんだフレーズ。 それは「青春の忘れ物」 誰でもひとつやふたつ、青春の忘れ物があるのではないか。…

いろいろありましたが・・・・

「いろいろありましたが忘年会・・・・」 会社の忘年会のキャッチコピー。 忘年会シーズンが始まる。 この「いろいろありましたが」 まさに今年一年を象徴しているフレーズ。 会社・業界団体の仕事は、 けして順調とはいえなかったけど、 ベストは尽した。 …

メリット・デメリット?

14年ぶりに1ドル86円台となった外国為替市場。 株価が低迷している日本だが円高が続く。 海外旅行に出かける方は、 ホクホク顔だが、 輸出産業は、急激な円高に厳しい経営を迫られる。 円高には、メリット・デメリットがある。 円高・デフレ・株価低迷…

初恋

脈打つ心 それが初恋

生保の株式化

国内生保は、相互会社が主流。 株式化をしている会社は、ほとんどが外資系。 そんな中で第一生命保険が、 来春株式を上場する。 上場することで剰余金の扱いが、 今までの相互会社と、株式会社とでは違ってくる。 株式会社になれば、 多くの株主が剰余金の一…

バロックの季節

晩秋から初冬の季節は、 クラシック、取り分けバロックが聴きたくなる。 バロックの季節。 バッハやヘンデルを聴きながらの読書。 お気に入りは、バッハの小フーガト短調・・・・・

影ぼうし

悲しみの しゃがみ込んでる 影ぼうし

永遠と限界

「ふたりの愛は永遠だ」 「ふたりが愛し合う限りは」

あさりごはん

今日は天気も良くドライブ日和。 京葉道路で、千葉の木更津へ出かける。 蘇我を過ぎると緑が多くなり、 市原あたりからは、小高い山がハイウェイの両脇に広がる。 横浜から鎌倉に向かう時の、 横浜横須賀道路(横横道路)に似た景色だ。 木更津では、あさり…

まだまだ続く・・・・

まだまだ続く・・・・ ・・・・の所には「不況」「国債」「テロ」「温暖化」 人それぞれ違うのだろうが、 私の場合は「試練」かも・・・・ 浅瀬に乗り上げた船のような日々もあったけど、 ようやく航海している。 試練とはアウフヘーベン(止揚)の源泉と考…

越後の山河

「天地人」最終回を見る。 私は、越後柏崎からの米山の景色が好きだ。 私の血の半分は越後人。 越後の山河に郷愁を覚える。 雪溶けて越後の山河現るる (ゆきとけて えちごのさんが あらわるる) 一面の銀世界の越後の冬。 雪溶けとともに、山河が姿を現す。…

神の試練

「JINー仁ー」を見る。 「神は乗り越えられる試練しか与えない」 そんな言葉が印象に残った。 仁(大沢たかお)に「友」と書いて手紙を送った龍馬(内野聖陽) 今回も綾瀬はるか演じる咲は可憐だった。

臨時理事会

昨日は、業界の臨時理事会及び運営委員会に出席。 議長を務める。 公益法人改革に伴い、 業界団体も公益法人か一般法人を選択しなければならない。 意見が活発に出て、活気のある会議であった。 会議の後は、会長と何人かで蕎麦屋で飲んだ。 この蕎麦屋、一…