2009-01-01から1年間の記事一覧

聖子の隠し味・・・

「テレビ探偵団」で松田聖子のお気に入りの歌を流したことがあった。 その歌は由紀さおりの「生きがい」だった。 この「生きがい」を聖子が選んだことが意外でもあり、 ああ、この歌を選ぶ感性が松田聖子の隠し味なのかもしれないな、 とも思った。 「生きが…

きれいな骨?

ここ一カ月近く右足の甲に痛みがあり、 ほっとけば治るだろうと、 たかをくくっていたら、足裏まで痛み出した。 台風が来た日に、 幕張メッセのモーターショーを見学した日からの痛み。 我慢できないほどの痛みでもないのだが、 足を引きずって歩いてばかり…

寒い・・・

しかし、今日は寒い。 身が凍る。 日中でも気温は一ケタ台。 電車も会社も一日暖房。 地球温暖化といえども、 やはり四季のある日本には冬がやってくる。 紙ふうせんの「冬が来る前に」が聴きたくなった。 冬が来る前に もう一度あの人と めぐり逢いたい

豊臣の義

千姫(川島海荷)を助けたのが兼続(妻夫木聡)? 少しばかり、史実からかけ離れすぎてるきらいもある。 徳川家康(松方弘樹)のマキャベリズムに対するアンチテーゼが、 真田幸村(城田優)や淀(深田恭子)や秀頼(中村倫也)といった、 豊臣の義なのかも…

理想請負人

1980年代、ゴルバチョフはソ連に彗星のように現れ、 ペレストロイカ(再編)を旗頭に改革を進めた。 彼の最大の功績は、東西の冷戦を終結させる道筋を作ったことだろう。 しかし、彼は国内では保守勢力にクーデターを起こされ、 それが原因で失脚してい…

あこがれのたんぽぽ

あこがれのたんぽぽ活ける遊女かな 「JIN−仁−」の花魁(おいらん)野風が、 たんぽぽを見つめる姿を俳句にした。 咲(綾瀬はるか)にたんぼぼの姿を重ねる野風(中谷美紀) お互いに自分にない物を求め、憧れる。 野風は、咲にたんぽぽの純粋さ、 野の花…

自分の言葉

米国のバラク・オバマ大統領が来日された。 テレビの演説を視聴しながら思ったのは、 華のある大統領だな。 何よりも自分の言葉で話される政治家だなと感じた。 オバマ大統領が、既に来日されていたのを初めて知った。 それは、大統領が母上と幼い日に訪れた…

 景気回復の序曲?

大手銀行5行の中間決算が黒字とのニュース。 まず、資金を供給する銀行が体力を回復しなければ、 他の産業の景気回復も覚束ない。 大手銀行5行の黒字が景気回復の序曲になれば・・・・・

研修旅行

千葉県の鴨川に研修旅行。 昨日は、天気が持ったが、今日は強い雨と風。 鉛色の海がホテルの窓から広がっていた。 今日のゴルフは中止。 私は、干物や塩辛、釜揚げしらすを土産に買う。

鍋の季節

昨日は、業界の仲間と一足早い忘年会。 その忘年会で出た海鮮鍋が実においしかった。 魚と貝の出汁が絶妙。 締めに食べたオジヤがこれまた堪えられない美味しさ。 鍋の季節を実感した夜だった。

新米を買う

新米を買った。 宮城県登米市の「ひとめぼれ」10キロ。 特別栽培の環境保全米だそうだ。 早く熱々の新米を食べたい。

クシャクシャの笑顔

仁(大沢たかお)のクシャクシャの笑顔がイイナと思う。 そういえば泣くときも、仁はクシャクシャになるけど・・・・・ 咲(綾瀬はるか)の仄かな恋心をまだ仁は気づいていない。 今回は生と死を考えられさせた。 「辛い思いをしたから楽になりたい」 そう言…

あなたは縄文人?

千葉県の佐倉市にある「国立歴史民俗博物館」で、 「縄文はいつから?」を観覧。 中央大学の小林准教授の丁寧な説明を受けながらの見学となった。 本筋から逸れるが、 耳垢がウエット(湿ってる)人は縄文人系で、 乾燥している人はそれ以後の、 弥生人系を…

社会の木鐸・・・・

マスコミは社会の木鐸(ぼくたく)であり、 理性なのかもしれない。 いや、そうあってほしい。 小泉首相の抵抗勢力という言葉は、今も到る所に生きている。 一度このレッテルを貼られると、負のイメージを拭うことがなかなかできない。 つまり、正確な情報の…

貴子姫登場

「土曜スタジオパーク」に、 「天地人」のお舟役の常盤貴子が登場。 生放送のトークので、 彼女の魅力が溢れていた。 とても明るく屈託のない笑顔が素敵だなと思った。 一年間の長期にわたる大河ドラマに不安を感じたと、 話していたが、もう一年また現在の…

景気日和は・・・・

比較的穏やかな日が続いている。 寒くもなく暑くもなく。 暦の上では立冬だが、 それほど寒さは感じない。 先日、一過性の冬将軍が到来したが、 その後は、寒気の到来はないようだ。 さて、景気に関しては、 やや好材料のニュースもあるが、 依然として予断…

ようやく・・・・

ようやく、喉も回復してカラオケが本調子で歌えるようになった。 昨日は、業界の仲間と美味しい魚料理を食べて、 スナックでカラオケをした。 「シルエット・ロマンス」「恋の綱渡り」などを歌う。 3件目は一人で馴染みのクラブへ・・・・ 「加茂の流れに」…

定食屋の娘

その娘(こ)はいつもジーンズを穿いていた。 セミロングの髪で、あまり化粧っ気はなかったが、 どこか石川優子に似ていた。 友人が石川優子のファンで、 石川優子似の娘目当てに、 よく一緒にその定食屋に食べにいった。 友人は、生姜焼き定食、私は肉野菜…

国の台所は大丈夫?

『特別な予算』 政府の予算編成が始まっているが、 本当に国の財政は大丈夫なのだろうか・・・・ 鳩山首相は国債の発行を44兆円以内に抑えたいとのことだが、 小泉首相のころ、国債は30兆円枠であった。 100年に一度の世界不況で、 急遽の補正予算を…

寒い・・・・

時刻は深夜零時を廻り11月3日文化の日。 先ほどまで霰まじりの雨。 演歌ではないが、まさに氷雨。 東京も6度の真冬の寒さ。 北海道は軒並み氷点下の気温。 北海道は氷点下の、白一色のアメダス。 昨日の風雨から今日の朝は快晴。 ただ、風は冷たい。 気…

江戸の不夜城

江戸の不夜城吉原。 「JINー仁ー」の吉原は、妖しげにして華麗だった。 漆黒に浮かび上がる吉原遊郭。 吉原大門を潜ると、そこは別世界。 男たちは、速水御舟(はやみぎょしゅう)の「炎舞」の火蛾の如く、 女の色香に身を焼かれる。 そんな心象風景を俳…

朝カレー

今日の朝食は、朝カレー。 それもカレーうどん。 ハウスの蕎麦カレー和風と徳島の半田手延うどんで、 カレーうどんを作る。 和風風味のカレーと手延うどんが絶妙のコラボ。 イチローも朝カレーを食べてるとか・・・・ 朝カレーで元気をつけて、 今期三度目の…

俺はヴァンパイア?

クラブのママさんに、 「吸血鬼みたいですね」 と言われたことがあった。 「俺ってヴァンパイア?」 と、自問する私。 このママさん、 綾瀬はるか似の清楚な美人。 彼女は天使と吸血鬼が好き。 天使と悪魔の関係もよく知っている。 そういえば、堕天使の話で…

隠し砦の三悪人

「隠し砦の三悪人」を見る。 雪姫を長澤まさみ、武蔵を松本潤、侍大将六郎太を阿部寛が演じている。 往年の角川映画を彷彿させた。 薬師丸ひろ子主演の「里見八犬伝」と重なった。 「隠し砦の三悪人」は、貴種流離譚(きしゅりゅうりたん)のようだ。 貴種で…

お銚子15本

昨日は、三団体の役員懇談会に出席。 その後、懇親会。 私の隣は、日本酒好きの理事長。 身長180センチ、体重100キロの巨漢。 日本酒の二合徳利を、二人で15本開けてしまった。 朝風呂に浸かっていると、 妙に甘い匂い・・・・ どうやら日本酒が汗と…

飛行機雲

君抱く 飛行機雲の 消ゆるまで 一筋の飛行機雲 少しはかなげだが、夢のある雲 青春の一頁

モーターショー

昨日は、東京モーターショーを見学。 幕張は風雨が強かった。 前評判の通り例年に比べて規模は縮小されていた。 コンパニオンも少なかった。 目を引いたのはミニカー(ミニチュアカー)。 可愛らしいミニカーが並んでいた。 またレーシングカーも子供時代に…

実力派のドラマ

「JIN−仁ー」を見る。 毎回このドラマは楽しみにしている。 南方仁役の大沢たかお、坂本竜馬の内野聖陽、橘咲の綾瀬はるか、 何れの役者も好演している。 それにしても、大沢たかおは医者がよく似合う役者だ。 それもヒューマン二ティ溢れる。 大沢たかお…

大人の涙

「星の金貨」のこんなセリフが印象に残った。 「子供は手に入ると思って泣く。 大人は手に入らないと思うから泣く。 だから男は女の前では泣いてはいけない。」

彩の上に星が降る

「星の金貨」で印象的だったのは、 秀一(大沢たかお)が彩(酒井法子)に、 グリム童話の「星の金貨」を語る場面。 「彩の上に星が降る」 この秀一のひと言が、 彩の運命の言葉となる。 夜空にきらめく満点の星。 手を伸ばし星を掴もうとする彩。 彩は幾多…